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フリーエンジニアについて
フリーエンジニア考察
フリーエンジニアに関連する用語やキーワード、トレンドを発信していく情報ページです。
フリーエンジニアの環境と市況は常に変化しています。
そのトレンドや考え方、用語について解説していきます。
5G
第5世代移動通信システムのことで、携帯電話などの通信に用いられる次世代通信規格です。
API
「API」とは、「Application Programming Interface」を略して使われている言葉です。私たちが普段使用しているアプリケーションは、ほとんどが複数のプログラムが機能して動いています。その複数のプログラムを開発時に1つ1つゼロから開発するには非常に時間がかかり、無駄が発生します。そんな時、このAPIが活躍しています。
AR
Augmented Realityの略。
「拡張現実」と言われ、CGなどのデジタル情報を現実世界に重ね合わせて、拡張していく技術のことです。
「拡張現実」と言われ、CGなどのデジタル情報を現実世界に重ね合わせて、拡張していく技術のことです。
AWS(アマゾンウェブサービス)
「AWS」は米Amazon.com社が提供しているウェブサービスの総称です。近年、Amazonの事業ポートフォリオの中でも、本業であるEC以外の領域で非常に高い伸びを見せているAWSについてまとめます。
Clubhouse
Clubhouse(クラブハウス)は、招待制の音声配信SNS。2021年1月に突如、爆発的に広がった新たなSNSです。
CMS
CMSとは、Contents Management System(コンテンツ マネジメント システム)の略。
Webサイト構築の専門知識やコーティングが分からない方でも、簡単にWebサイトのページ作成や更新が行える仕組みのことです。
Webサイト構築の専門知識やコーティングが分からない方でも、簡単にWebサイトのページ作成や更新が行える仕組みのことです。
Confluence
Confluenceとは、豪アトラシアン社が提供している法人・企業向けWebベースのウィキ(Wiki)システム、サービスです。Confluenceは「コンフルエンス」と読みます。
DevOps
DevOpsとは、運用と開発を密に連携し、迅速にシステム導入・運用を目指す手法、概念を表す言葉です。DevelopmentとOperationを組み合わせた造語です。
DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance)
「DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance)」は、Google、Facebook、Microsoftなどが合同で立ち上げた組織(DMARC.org)が提供するシステムで、なりすましメール対策を目的とするものです。送信者側で設定することにより、自社の名前を語った悪質なメールから、大切な顧客を守ることができるようになりました。
Emotet
Emotetは近年、猛威をふるっているマルウェアの一種です。
「最恐のウィルス」との呼び声も高く、注意が必要な恐るべきマルウェアです。
「最恐のウィルス」との呼び声も高く、注意が必要な恐るべきマルウェアです。
FinTech
FinTech(フィンテック)は、Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語。
インターネットやスマートフォンなどといったテクノロジーを利用した金融サービスのことです。
インターネットやスマートフォンなどといったテクノロジーを利用した金融サービスのことです。
HCI (ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)
コンバージドインフラストラクチャとは、一般的にサーバー・ネットワーク・ストレージ・ソフトウエアを統合しパッケージ化した製品で、日本語では「垂直統合システム」と呼ばれています。コンバージドの意味は、「統合」や「集中・集約」です。
HTML5
「HTML5」とは、W3C(World Wide Web Consortium)により仕様定義されているHTMLのバージョン5です。今までに比べ、WEBアプリケーションの開発がし易くなったこと、表現方法の幅が広がったことなど、格段にパワーアップしています。
IaaS
Infrastructure as a Serviceの略。「イアース」「アイアース」と読みます。
その名の通り、サービスとしてのインフラ、サーバー等のインフラをインターネット上で利用できるサービスのことです。
その名の通り、サービスとしてのインフラ、サーバー等のインフラをインターネット上で利用できるサービスのことです。
IMI(共通語彙基盤)
「IMI(共通語彙基盤)」とは、Infrastructure for Multilayer Interoperabilityの略語で直訳すると情報共有基盤です。地域や自治体で使用されている言葉や表記にはバラツキがあり、そこに含まれる意味も異なる部分があるため、それを統一した方が良いのではないか?と、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構が協力して進めている取り組みです。
IoT
「IoT」とは、「Internet of Things」のことを指しており、その意味は私たちの生活や仕事の場であふれている様々な「モノ」をネットでつなぎ、相互に通信させることで新しい使い方や相乗効果を目指していこうとする考え方です。
IPv6
IPv4のアドレス枯渇問題により登場したIPv6。
アドレス構成が拡張されたことにより、現在は事実上無限大といえる数のアドレスが用意されています。
アドレス構成が拡張されたことにより、現在は事実上無限大といえる数のアドレスが用意されています。
JIRA(プロジェクト管理ツール)
「JIRA」は、Atlassian(アトラシアン)社が開発した課題管理ツール/プロジェクト管理ツールです。
MaaS
Mobility as a Serviceの略。「マース」と読みます。
その名の通り、サービスとしての移動、様々な交通手段を統括して便利に使えるようにするシステム・サービスのことです。
その名の通り、サービスとしての移動、様々な交通手段を統括して便利に使えるようにするシステム・サービスのことです。
mBaaS(mobile backer as a Service)
APIで読み込むだけで簡単にアプリにアプリ開発ができるmBaaS。
今回はこのエンジニアの強い味方についてまとめました。
今回はこのエンジニアの強い味方についてまとめました。
NoSQL
「NoSQL」とは、一般的にNot only SQLと解釈されており、大まかな分類でリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)以外のデータベース管理シムテムを指すものだとされています。そのため非常に幅広い範囲を指します。データベースの種類は「キューバリューストア」「カラムストア」「ドキュメントデータベース」「グラフデータベース」の4つのタイプがあり、それぞれ固有の特性を持っています。
OTO(Online to Offline)
「IOT」とは、「Internet of Things」のことを指しており、その意味は私たちの生活や仕事の場であふれている様々な「モノ」をネットでつなぎ、相互に通信させることで新しい使い方や相乗効果を目指していこうとする考え方です。
PaaS
Platform as a Serviceの略。「パース」と読みます。
その名の通り、サービスとしてのプラットフォーム、システム開発に必要な基盤(プラットフォーム)をインターネット上で利用できるサービスのことです。
その名の通り、サービスとしてのプラットフォーム、システム開発に必要な基盤(プラットフォーム)をインターネット上で利用できるサービスのことです。
PINコード
PINコードは、Personal Indentification Numberの略。「個人識別番号」の意味です。
PPAP
メールで重要ファイルを送る際、パスワード付きzipファイルにして、あとから別メールにてパスワードを送付することをPPAPと呼びます。
長らく日本のビジネス上で使われてきた習慣ですが、2020年11月にデジタル改革担当大臣が内閣府での利用を廃止すると宣言し、話題となりました。
長らく日本のビジネス上で使われてきた習慣ですが、2020年11月にデジタル改革担当大臣が内閣府での利用を廃止すると宣言し、話題となりました。
RAC
RACとは、Real Application Clustersの略語です。複数のコンピューターまたはサーバーでデータベースを構築する方法で、Oracle社のデータベースを利用します。
RDB(relational database)
「RDB」とは、「リレーショナルデータベース」の略で、データベース構造の1つです。多くの商用データベースに導入されており、顧客管理、在庫管理、受発注管理などで利用されています。
RPA
RPAとは、Robotic Process Automation(ロボティック プロセス オートメーション)の略。
人間が行っていた定型業務やルーティンワークを、コンピュータが自動で作業することです。
人間が行っていた定型業務やルーティンワークを、コンピュータが自動で作業することです。
SaaS
Software as a Serviceの略。「サース」と読みます。
その名の通り、サービスとしてのソフトウェア、様々なソフトウェアをインターネット上で利用できるサービスのことです。
その名の通り、サービスとしてのソフトウェア、様々なソフトウェアをインターネット上で利用できるサービスのことです。
SD-WAN(Software Defined WAN)
「SD-WAN(Software Defined WAN)」は、企業ネットワークの新しい技術で、2015年頃から日本でも認知されるようになった言葉です。初めは日本ではあまり普及することは無いと予想されていましたが、2017年になり、じわじわと注目が集まり2020年に向けて市場が拡大すると予想されています。エンジニアとして、トレンドに乗り遅れないよう、しっかりと概要をつかんでおきましょう。
SDN(Software defined network)
「SDN」とは、Software defined networkの略であり、ソフトウェアで仮想的にネットワークを構築し、構造や設定を柔軟かつ動的にすることを言います。クラウドサービスなどインフラ環境の仮想化により、従来の技術・環境では対応が難しいもことが出てきたことから、ネットワークの仮想化も進みました。
SDS(Software defined storage)
「SDS」とは、Software defined storageの略であり、簡単に言うと「ストレージの仮想化」を指します。SDSという概念ができてまだ数年ということもあり、明確な定義はされておらず話し手や企業によって説明が異なるのが実情です。エンジニアアルームでは、みなさんに分かりやすくお伝えできるよう、簡単に概念を説明します。
SIEM(Security Information and Event Management)
自社ネットワーク(サーバーやネットワーク機器などのインフラや、セキュリティ関連機器・各種アプリケーションなど)からログ情報を集め監視し、何か異常があった際にシステム管理者に通知する仕組みのことを『SIEM』と呼びます。
SMAC
SMACとは、S=Social、M=Mobile、A=Analytics、C=Cloudの頭文字を並べた造語でスマックと言います。国内では2014年頃にトレンドを表す言葉として広く使われるようになり、これからのITビジネスを牽引していく要素と言われてきました。
VPN
VPNはVirtual Private Network(仮想プライベートネットワーク)の略です。
テレワークの普及により、重要性が再認識されたネットワークサービスです。
テレワークの普及により、重要性が再認識されたネットワークサービスです。
VR
Virtual Realityの略。
その名の通り、「仮想現実」の空間を作り出す技術のことです。
その名の通り、「仮想現実」の空間を作り出す技術のことです。
Wi-Fi6
Wi-Fi6とは、2019年に登場した第6世代の最新Wi-Fi規格です。
アジャイル開発
素早く無駄のない開発を進めるための手法であるアジャイル開発。
そのメリットと開発における注意点をまとめました。
そのメリットと開発における注意点をまとめました。
オフショア
オフショアとは、システムやソフトウェアの開発を海外の会社に委託、発注することです。
クラウドインテグレーター
「クラウドインテグレーター」とは、企業がクラウドサービスを検討・導入する際にコンサルティングする人・企業のことを指します。様々なクラウドサービスが普及・導入されていく中で需要が増えているクラウドインテグレーターについてまとめています。
クラウドファースト
企業が情報システムを導入・構築するにあたって、クラウドサービスを利用することが増えています。
クラウドサービスを利用する利点、国内の動向をまとめています。
クラウドサービスを利用する利点、国内の動向をまとめています。
サブスクリプション
定額料金を支払うことで、サービスを一定期間利用できる形式のビジネスモデルのこと。
動画配信や音楽配信だけでなく、様々な分野でサービスが広がっています。
動画配信や音楽配信だけでなく、様々な分野でサービスが広がっています。
サブネットマスク
「サブネットマスク」は、ネットワークエンジニアはもちろん、webに携わるエンジニアであれば概要程度は覚えておきたい用語の1つです。ネットワークの範囲を指定するもので、IPアドレスと組み合わせて利用します。
サーバーレスアーキテクチャー
「サーバーレスアーキテクチャー」とは、本来ディベロッパー側が管理しなくてはならなかったサーバーやミドルウェア、仮想マシーンのOSに加え、イベントを発生させるアクションを受けアプリを起動させる関数の呼び出しまでプロバイダーが変わりに行ってくれるスタイルです。
スペシャリスト
複数の言語と技術を使い、活躍のフィールドを広く持てる「ゼネラリスト」と、ひとつの言語・技術を深く掘り下げる「スペシャリスト」。どちらがより可能性を持っているのか、どちらを目指すべきなのか、多くの意見があります。
今回はそのうち「スペシャリスト」に注目します。
今回はそのうち「スペシャリスト」に注目します。
スマートファクトリー
「スマートファクトリー」は、IoTを活用したビジネス変革のひとつで、インターネットを使って工場の運用や制御を行い、効率化を行っている工場を指します。
ゼネラリスト
複数の言語と技術を使い、活躍のフィールドを広く持てる「ゼネラリスト」と、ひとつの言語・技術を深く掘り下げる「スペシャリスト」。どちらがより可能性を持っているのか、どちらを目指すべきなのか、多くの意見があります。
今回はそのうち「ゼネラリスト」に注目します。
今回はそのうち「ゼネラリスト」に注目します。
チャットボット
チャットボットは、「チャット」と「ボット」を組み合わせた造語です。
その名の通り、自動的に会話(チャット)を行うプログラム(ボット)のことを指します。
その名の通り、自動的に会話(チャット)を行うプログラム(ボット)のことを指します。
デジタルトランスフォーメーション
「デジタルトランスフォーメーション」とは、2004年にスウェーデンの大学教授によって提唱された概念で、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」というものです。
ビッグデータ
ビッグデータとは、従来のシステムでは扱いが難しいほどの巨大なデータ群のことです。
単にデータ量が多いだけでなく、様々な種類、形式のデータのことを指します。
単にデータ量が多いだけでなく、様々な種類、形式のデータのことを指します。
フロントフレームワーク
「フロントフレームワーク」とは、webアプリケーションの開発や、webサイトを構築するフロントエンジニアにとって欠かせない用語です。概念としては一般的な「フレームワーク」と同じで、枠組みや構造を指すものであり、フロントフレームワークは機能や処理を実装するために汎用的に利用できるテンプレートのようなものです。
ブロックチェーン
「ブロックチェーン」を簡単に説明すると、コンピューターネットワークを世界中に複数構築し、同じデータベースを全ての人々が確認できるシステムです。
ビットコインが有名になることによって知られるようになったシステムですが、そのメリットから、ブロックチェーンを応用したサービスが世界中で研究・開発され続けています。
ビットコインが有名になることによって知られるようになったシステムですが、そのメリットから、ブロックチェーンを応用したサービスが世界中で研究・開発され続けています。
ホットスワップ
ホットスワップ(Hot Swap)とは、電源を入れたコンピュータやサーバーが稼働した状態のまま、部品やケーブルを交換、撤去する作業や操作、仕組みなどの構造のことを言います。
マイクロサービス
「マイクロサービス」とは、ソフトウェアの開発手法の1つです。アプリケーションを作成する際に、大きな一枚岩ではなく、1つ1つの小さなサービスを組み合わせ1つのアプリケーションを開発するスタイルです。世界でサービスを展開している大規模なサービスに採用されていることから、2014年頃から注目を集めています。
マークアップエンジニア
「インターネット」はもはや私たちの生活には欠かせない存在・ツールになっています。インターネットの発展に伴い、数え切れないほど生み出されてきたWEBサイト。マークアップエンジニアはそのWEBサイトの制作を主な活躍の場としています。
リファクタリング
「リファクタリング」とは、仕様変更に応じてソースコードの手直しを行い外部仕様を変更せずに内部構成を修正・改善することを言います。リファクタリングをする目的、リファクタリングを行うタイミングをご紹介します。
レスポンシブweb
「レスポンシブweb」とは、webサイトやページを、パソコンやタブレット、スマートフォンなど複数の端末でも単一のファイルで作成することを言います。
1つ1つの端末用にファイルを用意しなくて良いので、更新作業の軽量化や作業漏れを防ぐことができます。
1つ1つの端末用にファイルを用意しなくて良いので、更新作業の軽量化や作業漏れを防ぐことができます。
ワンタイムパスワード
「ワンタイムパスワード」は、不正アクセス・不正ログインを防ぐ目的で利用される、一度限り使用できる使い捨てパスワードです。「使い捨て」なので、万が一他人に知れたとしても被害を軽減することができ、また、時間とともに利用できるパスワードが変更になるものに関しては、他人に利用されるのを防ぐことができます。
二段階認証
パスワード等によるログイン認証に加えて、別の要素での認証を行い、二度の認証を行うことを二段階認証と言います。
セキュリティ上の問題が多く発生するようになり、その問題解決方法のひとつとして採用されることが増えてきました。
セキュリティ上の問題が多く発生するようになり、その問題解決方法のひとつとして採用されることが増えてきました。
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