面接マル秘アドバイス
フリーエンジニアのための面接アドバイス(1)
「面接マル秘アドバイス」- 【事前準備編】
エンジニアとはいえ、技術力を発揮するためには面接で経験や実績、ヒューマンスキルを訴求する必要があります。ところがいざ面接となると、思うようにアピールできない…という方は多いようです。ここでは、コミュニケーションの得手・不得手に関わらず、面接をクリアするための準備や心構えのポイントをご紹介します。
面接の機会があるということは、すでに職務経歴書などで「採用の可能性あり」と判断されているということ。経験や技術力を確認される場であると同時に、書類では伝わらない人物評価をされる場でもあります。限られた時間で効果的に自己アピールするためには、十分な前準備を欠かさないようにしましょう。
フリーエンジニアのための面接・事前準備 STEP1
職務経歴書を面接者の立場で再確認する
自己の各経歴や実績の要点を箇条書きにして整理しましょう。
さらにそれらを、応募先企業が求めている条件に照らし合わせ、改めて強みをまとめておくとよいでしょう。
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フリーエンジニアのための面接・事前準備 STEP2
想定できる質問の答えを用意しておく
面接で質問されることの多い問いについては、自分なりの答えをあらかじめ用意しておくことで、過不足のない適切な応答をすることができます。
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フリーエンジニアのための面接・事前準備 STEP3
自己PRをシミュレーションする
これまでの経験や自己の強みなど、アピールしたいポイントを鏡に向かって話してみるとよいでしょう。
限られた時間の中で何をどう伝えるかがクリアになり、また、緊張状態でアピールが過剰になったり、逆に過小になったりするのを防ぐことにつながります。
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フリーエンジニアのための面接・事前準備 STEP4
一般公開されている企業情報を収集・確認する
どんな業務内容、サービスがあるかを確認しておくことは最低限必要です。面接時の話の運びもスムーズになります。
逆に、これらの基本情報を先方に確認することは大きなマイナスポイントとなるので、注意しましょう。
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フリーエンジニアのための面接・事前準備 STEP5
事前情報からプロジェクト内容をイメージする
携わる可能性・予定のプロジェクトについて、未知の内容については事前に調べておきましょう。
また、その事案で自分に求められるスキルを想定し、イメージを膨らませておくと、実際の面接でも踏み込んだ話に発展しやすいでしょう。
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