面接マル秘アドバイス
NGワード・NGアクション集
【NGワード】【NGアクション】- 面接
質問に対していかに答えるか以外に、真摯に応答する“姿勢”も採用可否の大きなポイントです。
前のめりになりすぎず、逆に引きすぎず、臨機応変に応じられる柔軟性をもって面接に臨むようにしましょう。
面接時のNGワード&NGアクション集
質問内容や意図を理解できず、「分かりません」と答える
考え込んで沈黙状態が長く続いたり、また反対に、慌ててポイントのずれた回答をしたりすることは避けましょう。
[ポイント]
質問の意図・内容が理解できなかった場合は、分かったフリで話を進めず、「それは○○○ということでよろしいでしょうか」などの確認を行ない、必ず正確な内容の把握を行なうようにしましょう。
質問に「はい」「いいえ」だけで答える
たとえば、経験の有無を聞かれた場合などが当てはまります。
[ポイント]
「はい」「いいえ」以外に何を伝えるのかが重要です。
経験がある場合はなるべく具体的な内容を。経験がない場合でも、近しい経験や代替経験、あるいは経験はないが知識はあるなど。
「はい」「いいえ」だけで終わらせない答え方をしましょう。
質問に対して、一方的に長々と話す
相手の意図を汲まず、自分の都合だけで一方的に話を進めると、コミュニケーションを取りづらい人だと判断されかねません。
[ポイント]
会話はキャッチボールが大切です。どちらか一方が話し続ける状態にならないことが大切です。
長く話しすぎると、話していくうちに本来のポイントがズレたり、正確に相手に伝わらない可能性が出てきます。
先に要点を伝えるなど、簡潔に話す工夫をしましょう。
過去の会社、案件のマイナス点ばかり話す
単なる愚痴や不満は良い印象を与えません。
[ポイント]
これまでの仕事に不満や愚痴があったとしても、その話題より「どんな有益な経験をしたか」「それによりどんなスキルを積んできたか」を伝え、“前向きさ”が伝わる話題にしましょう。
もし以前の仕事のネガティブな話をするのであれば、そこから何を学んだか、そのような環境でどう自身が前向きに取り組んだかを伝えましょう。
苦労やトラブルをどのように克服・解決したかは、担当者が強い関心を抱く内容のひとつです。
報酬や拘束時間・残業のことばかり気にする
もちろん、就業にあたっては知っておくべき項目ですが、はじめからその話に執着しすぎるのは、良い印象を与えるものではありません。
[ポイント]
“先方から聞かれたら答える”という程度のスタンスが無難です。
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