面接マル秘アドバイス
経歴書作成NGワード
【NGワード】- 職務経歴書
職務経歴書を通じて企業側が判断したいのは、適正と相性。
過剰なアピールや業務と直接関係のない内容の記述は控え、等身大の実績と展望を記すようにしましょう。
コレは書かないで!NGワード
「私はコミュニケーション能力が高いです」
コミュニケーション能力が高いかどうかは、面接をする中でクライアント側担当者が判断します。
応募者本人の自己評価について、職務経歴書の中で言及することは避けた方が良いと思われます。
[ポイント]
もし、どうしても能力について記述する必要がある場合は、そのような評価を得た具体的な場面・誰からそういった評価を受けたのかをしっかりと記載することが重要です。
“コミュニケーション”という曖昧なワードを使うのではなく、あなたが仕事を進める上で大切だと考えていること、工夫してきたことのうち、応募先企業のニーズに合致すると思う事例について具体例を交えて書くようにしましょう。
「ステップアップを目指しています」
これは応募者個人の目的であり、クライアント企業側にとってのメリットにはなりません。
[ポイント]
あくまでもエンジニアとして進みたい方向性や、仕事に対する熱意などを盛り込みましょう。
「さまざまな〜」「たくさんの〜」「いろいろな〜」
経歴書は、これまでのキャリアをできる限り具体的に示す場です。
上記のような曖昧な表現はできる限り避けた方が良いです。
[ポイント]
実績には、必ず具体例や数字を用いた説明を加えることを心掛けましょう。
「コミュニケーション力がある」「統率力がある」「経験がある」などの表現ではなく、その根拠となる数字が必要です。
能力・実績があるかどうかについては、経歴書に書かれた「事実」からクライアント側担当者が判断する事項です。
「御社の将来性に惹かれました」「事業内容に興味を持ちました」
どこの企業にも通用するような抽象的な志望理由はNGです。企業側は、自社にどう貢献する人材なのかを見極めています。
[ポイント]
どの業務・案件のどの点において、自身のキャリアが合致し、実力を発揮できるのかがアピールできるよう具体的に記しましょう。
「趣味は○○○です」
履歴書と混同して、趣味や特技、あるいは家族構成などを書くことはNGです。
[ポイント]
職務経歴書はあくまで仕事の経験や実績を述べる書類です。
個人的な嗜好、感情、思想を記述することは避けた方が良いです。
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