面接マル秘アドバイス
フリーエンジニアのための面接アドバイス(3)
「面接マル秘アドバイス」- 【面接本番編】
さあ、いよいよ面接本番です。
気負いすぎず、自分の良さを出し切ることと、面接官とのコミュニケーションを大切にして挑みましょう。
面接中に役立つちょっとしたスキルをご紹介します。
フリーエンジニアのための面接本番のアドバイス STEP1
面接中の視線について
面接で緊張しやすい人は、相手の鼻の頭を見ながら話すと効果テキメンです。
自分は目を合わせていなくても、面接官からは目を見てしゃべっているように見えます。
ちょっとした技ですが、本当に有効です。ぜひお試しください。
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フリーエンジニアのための面接本番のアドバイス STEP2
話したいこと、自分の考えを素直に話す
緊張は、「相手の評価」を意識してしまうからというのが原因だそうです。
とはいえ、これは面接。どうしても評価が気になってしまいます。
完全に気にしないということは無理だとしても、あまり緊張せずに話すにはどうしたら良いか。それは、「自分の考え」を話すことです。
面接官の質問に対する「正解」を答えようとせず、それに対する「自分の素直な考え」を話すようにしましょう。正解かどうかわからない「答え」を話す時より、自分の考え(=自分自身がわかっていること)を話す時の方が、人はそんなに緊張しないものです。
実際、面接官も、その人の素直な考えや価値観・現状を知りたがっているので、「聞こえの良さそうな話」をするよりも、かえって好印象です。
ただ、いくら自分の素直な考えを話すとしても、言葉使いだけは要注意です。
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フリーエンジニアのための面接本番のアドバイス STEP3
実績や経験について
話を盛らずに、ファクト(事実)を伝えることが大切です。
そして、事前に自分の経験がやや不足していることがわかっていた場合や、新しい領域にチャレンジする場合であれば、「学びたい」「学ぶ」という熱意を素直に表現すること。企業も採用する側として技術的なマッチングももちろん重視していますが、相手の成長に期待が持てるか、成長しそうな前向きさがあるかを見ています。
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