面接マル秘アドバイス
プレゼンテーション(提案力)
報酬アップのための4つのキーワード
フリーランスで働くことの目的とやりがいの多くを占めるのは、報酬のアップではないでしょうか。そのためには、自身のスキルをきちんとアピールし、採用企業から適正な評価を受けることが大切です。
とはいえ、ただ技術力を誇示するだけでは、逆にあなたの評価は下がるでしょう。
ここでは、満足いく報酬を得るための自己プレゼン力についてご紹介します。
Key Word2 プレゼンテーション(提案力)
報酬アップのための適正な自己『プレゼンテーション』
自分の価値に対して正しい評価を受けるためには、自分がどんな人物で、どんな価値を提供できるのかを相手にしっかりと伝えることが肝要です。自己のスキルの市場価格を常に調査・把握し、その価値を相対的に意識しておくことが報酬交渉の裏付けになるでしょう。
たとえば、新たな企業との契約、次なるプロジェクトへの参加の際には、あなたのスキルの成熟度について注目されます。過去に携わったプロジェクトにおいて、どれくらいの規模で、構成メンバーは何人で、どんな役割を担当したのかなどは、案件ごとに「スキルシート」としてまとめておくとよいでしょう。これらを数値などで表すことで、実績が客観的に伝わりやすくなります。また、クリエイターであれば、ポートフォリオを充実させることも効果的なプレゼンテーションになります。
こうしたポイントを、採用企業側の上司や人事担当者は常にチェックしていると思ってよいでしょう。どれかひとつの能力が突出していても、それはあまり意味がありません。4つの能力がバランスよく発揮されるよう、不足していると感じる点があれば、改善・研鑽を続けることをおすすめします。報酬アップにつながる重要なファクターとなるはずです。
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