面接マル秘アドバイス
オンライン面談対策(面談編)
「オンライン面談対策」- 【面談編】
2020年に入り、新型コロナウィルス感染拡大の影響もあり、リモートワーク(在宅勤務)やオンライン面談(Web面談)の普及が進みました。
面談であることに変わりないため、オンラインだからと特別に意気込む必要はありませんが、
オンライン面談ならではのポイントを押さえて、成約率をアップさせていきましょう。
今回は、オンライン面談中に意識すべきポイントをお伝え致します。
1.話し方はゆっくり大きく
オンライン面談の場合、いつもよりゆっくりと大きめの声で話すと相手が聞き取りやすくなります。
また、普段の声より少し高めのトーンとするように意識してみると尚良いです。
低い声はやや聞き取りにくく、更に「不機嫌」「冷たい」といった印象を与えてしまいます。反対に、明るくはっきりと話すことで、相手への印象が良くなります。
そして、相手の話と被らぬよう、一呼吸置いてから話始めてください。
2.リアクション大きめに
画面越しの会話は、対面時より感情が伝わりにくくなります。
そのため、表情やジェスチャーはいつもより大きめにリアクションして丁度良いです。
ただし、対面時同様に、ずっと体がゆらゆらと揺れていたり、視線がキョロキョロとしていると「落ち着きがない」「挙動不審」とマイナスの印象を与えてしまいます。
効果的に使えるよう、ポイントを押さえてリアクションを取りましょう。
3.目線
話す際はカメラを見るようにしましょう。画面や手元の経歴書ばかりを見ていると、アイコンタクトが取れず自信がないように見えてしまいます。
カメラをしっかりと見て、対面時のようにアイコンタクトを取りながら話す意識を持ちましょう。
椅子の高さやPCを置く位置を調整して、カメラと目線の高さが水平になるようにし、経歴書やメモは下に置かず、画面横もしくは上に置いておくと良いでしょう。
4.最後まで気を抜かず、接続が切れていることを確認する
面談終了後は、御礼を伝え、「失礼します」と断りを入れて終了するようにしましょう。
また、終了ボタンを押した後、きちんと接続が切れていることを確認しましょう。
面談終了後に気を緩ませてあくびをしたら、実は接続が切れておらず相手に見られてしまった、ということが起きかねません。
最後まで気を抜かず、きちんと接続が終了していることを確認してください。
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