お役立ち情報
必要な手続き
年金の切り替え
年金の切り替えについて
会社員とフリーランスとでは年金の種類が異なります。
会社員は国民年金第2号被保険者として厚生年金にも加入していますが、会社を退職すると、その資格を喪失します。自営業者は国民年金の第1号被保険者になるため、役所で切り替え手続きが必要になります。
国民年金基金について
会社員は国民年金に上乗せして厚生年金に加入していますが、フリーランスになると国民年金のみになり、その分、年金受給額も減ることになります。将来的なリスクヘッジを考えるなら、厚生年金に代わる国民年金基金などへの加入(任意)も検討しましょう。
付加年金について
国民年金の毎月の保険料に付加保険料を追加して納付することで、老齢基礎年金が上乗せされる制度のこと。国民年金基金はサラリーマンの厚生年金の部分に相当しますが、付加年金は老齢基礎年金額を上乗せするものです。
配偶者の年金について
会社員の場合、扶養されている配偶者は第3号被保険者と呼ばれ、保険料も夫(妻)の給与から天引きされる保険料で賄われています。しかしフリーランスの場合、配偶者も第1号被保険者として夫(妻)とは別に国民年金に加入し、保険料を納めることになりますので、配偶者についても切り替え手続きが必要になります。
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