フリーエンジニア 働き方の手引き
フリーエンジニアとして働くために
これからフリーエンジニアとして開業をお考えの方へ
フリーランスのエンジニアとして活動してくためには、会社員時代とは異なるスキルが求められます。ここでは、そのポイントとフリーになってからの仕事の流れの概要をご紹介します。
これからフリーエンジニアとして開業をお考えの方へ
フリーランスになると決めた方は、いくつかの手続きを進める必要があります。
手続きが完了したら、さっそく案件探し(営業活動)です。
ご自身で営業活動を行なうという方法もありますが、仕事が立て込んできた際には、その営業活動も難しくなります。そこで、案件紹介を業者にお願いする方法をおすすめします。エンジニアルームでは、支払いサイトや面談などご満足いただけるサービスを展開しています。ぜひ、ご登録ください!
フリーエンジニアの案件の選び方
フリーエンジニアとして案件紹介業者が決まったら、次は案件の選定に進みます。
近年、案件数も増加傾向にあり様々な種類の案件を外注する企業が増えています。多種多様な案件の中から、自分の要望と実際に出されているフリーエンジニアの募集条件・必要スキルに見合うものを選択しましょう。
会社に勤めていたときより高額な受注も見込めますが、自身の希望する報酬を実現するためには当然、それに応じたスキルや経験が必要になります。フリーエンジニアとして案件を選ぶ際には、まず自身のスキルレベルや希望条件を明確にしていくことが重要になります。
フリーエンジニアの案件の進め方
フリーエンジニアとして開業後は、企業とのコミュニケーションをとりながらスケジュールを組み、納期を厳守することが信頼を獲得するための第一条件となります。オーダー通りの納品物を提供するためには、コミュニケーションスキルは不可欠です。迅速で的確なコンタクトをとることを心がけ、技術スキルと併せてコミュニケーションスキルも向上させていきましょう。そうすることで、一度依頼を受けた企業からの再依頼や紹介を獲得できる可能性も高くなります。
フリーエンジニアの案件終了後
エンジニアルームでは案件終了1ヶ月前から綿密に面談を行い、次の案件のご紹介を進めています。仕事が途切れることがないように、きめ細かいサポートを行なっています。
また、企業との話し合いの上で現案件の継続が可能な場合、ご自身の要望と合っていれば、継続して働くことも可能です。
フリーエンジニアとして重要なこと
フリーエンジニアとして、スキルアップを常に考えておくことが大切です。最先端の技術を知っておくことで案件に関する選択肢の幅が広がり、報酬アップの可能性も高まります。セミナーへの参加や著書の購入などを、「自分への投資」と考えて積極的に行なうこともスキルアップのひとつの方法でしょう。
エンジニアルームについて
-
Engineer Room
フリーエンジニアの案件探しは
お任せください! - ただ案件を紹介するだけではなく、専任のエージェントが就業まで完全サポートいたします。フリーエンジニアの皆様にとって必要な情報、知識などを的確且つ迅速にご提供いたします。